2018年07月08日

「野党は対案出さない!反対しかしない!モリカケばかり!」は本当なのか?

これねえ、昔から言われてるんですけど常識的に考えるまでもなくデマですね。
例えば
衆議院法制局の衆法情報

これに各国会における衆議院議員立法提出と成否等の記録ありますが、それ見ても野党議員提出法案多いですよ。
そして尽くはねられてます。





例えば
第196回国会(平成30年1月22日~7月22日)

43提出法案のうち29が野党議員が提出したものです
そしてすべて成立に至ってません
「野党は対案を出さない!」「モリカケばかり!」←大嘘ですね

12の法案が通過しましたがうち8つが全会一致、二つが共産党のみが反対
「野党は何でも反対!」←大嘘ですね

ちなみに「何でも反対」とか「野党は対案を出さない」とか言ってる野党維新の会は自民党にすべてのっかり言うまでもなく対案出すわけもなく。
維新流に言うなら反対する時は必ず対案出さなきゃいかんはずですがね。
維新を見てるとやたら独自性強調するわりに完全に東京の下請けやコピーになってる大阪の現状そのものでものすごくみっともないなあと思います。
別に政治的主張自体はどちらでもいいのですが、維新にはないでしょそれ。政党としての存在意義は欠片もありません。

しかし何ですな、この手のデマに脳を支配されてる人はワイドショー脳としか言いようがありません。
ワイドショーは盛り上げて視聴者ひきつけるのがお仕事ですので、プロレス的な盛り上がりを見せるものに番組が集中するものです。
「だれそれが法案提出しました、みんな賛成して成立しました」じゃ面白くもないし誰も見ません。
気をつけないとワイドショー、さらにはまとめサイトやごちゃんねるがるちゃんヤフコメ等で煽りに煽られ作り出された刺激しか受け入れられなくなるんですな。
ワイドショーとインターネッツは刺激やのめりこむ要素が強すぎる。そしてのめりこんでいいことは楽しいぐらいしかありません。極度に単純化されて多くの事実を捨象した思考パターンが出来てしまうと判断を誤ります。

今私は予備試験論文試験の勉強に向けて答練や模試やっとるわけですが、問題文から事実をできるだけたくさん拾い上げるようにと何度か添削で指摘されてるわけです。
些末で単純化されたインターネッツの議論という会話のドッチボールと正反対だなーと思いました。

最後に新聞はこの辺かなりましです、情報量はそれなりに多いし少なくともタイトルのようなデマに引っかかることはないと思います。
視覚や聴覚に刺激を与えるワイドショー、私のしょぼいブログと違って綺麗に色分け文字の太さ大きさ分けしたまとめサイトの視覚への刺激やコメント記入で参加者になれる刺激といったものもなく洗脳効果弱いですし。
だからこそどの新聞も発行部数低下してるんですけどね。
産経新聞でもいいし朝日新聞でもいいし斜め読みでも毎日目を通すことをおすすめします。
ネットで真実君って20世紀末の時点で結構いたんですが、その手合はだいたい新聞レベルの時事知識もろくにありませんでしたね。
ネットにはオールドメディアが報じない情報あるのは確かですが政治社会時事経済語るならまずは新聞にある程度の常識的な情報に接しましょう。

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yakan3337 at 12:25コメント(0) | 日記  

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