2020年08月05日

当事者おいてけぼりのALS尊厳死論争

Screenshot_20200805_063747

この記事は8/1朝日新聞朝刊のものなんですけどこれ読んでて違和感が凄かった。
なんでだろうと考えてたんです。
今早朝に優雅にジョギングして風呂入ってて急に思いついたからこうしてスマホで湯船から書き込んでます。

当事者の意見がどこにもない。
この記事もそう。ALS患者の記事だけど「私人様の役に立って生きてること実感してます!」ってそりゃそうでしょ。
絶望の中尊厳死選んだALS患者からしたらめちゃくちゃ遠い存在ですよ、その辺の底辺ではいずる健常者の方がはるかにこれよりは近い。
維新の「尊厳死の音頭とる」にせよいわゆる左翼の「尊厳死あかん」も主張としてはありです。
でもねどちらも外から、そして上からの当事者への押しつけがすごい。
その押しつけの中で当事者は萎縮して表立って意見言えずにこっそり医者に尊厳死依頼したのがこの前の事件じゃないですか。
どっちも「当事者のため」言いながら肝心の当事者の意見を拾い上げることはせず己のエゴを押し付けるのみ。
己のエゴはいいんです、間違ってもそれを当事者のためとか言うな、当事者を代弁したつもりになるなって話です。
この辺がどうにも鼻について仕方ない。
特にこの朝日の記事は酷い。
「私はALS患者だけど人の役に立ってて尊厳死なんてもってのほかです!」って勝ち組患者を看板にしとりますがね、これ読んで圧倒的多数の役立たずを痛感してる負け組ALS患者はどう思うか。
これ維新の尊厳死音頭より追い詰めてますよ。
悪意がないぶんものすごくたち悪い。まあ尊厳死賛成派も悪意がないんですが。

以上「当事者の意見をちゃんときけ」って話でした。
何事もそうですね。公の事もそうだし私的人間関係もそうだし

yakan3337 at 06:56コメント(1) | 社会  

コメント一欄

1. Posted by 大阪府民   2020年08月10日 14:24
あなたが、健在でよかった。

コメントする

名前
 
  絵文字