2017年12月26日

読書感想 佐藤正午作「月の満ち欠け」

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今年の直木賞受賞作です。
佐世保市在住の作家さんでローカルニュースで見て以来読みたいと思ってました。
佐世保市立図書館で予約したところなんと120人待ち。
あまりの人気に驚きました、待ってたら何年かかることか。
そして長崎県立大学図書館で借りました。こちらは待たずに借りれました。
学外の者でも長崎県民であれば図書館利用カード作って借りることが可能なようです。
市立図書館よりは専門書等ありますし今後こちらを積極的に利用しようと思います。

さて、感想ですが、いまいち。
面白くはあったんですがありがちな転生ものが続いてるだけみたいな。
ハッピーエンドで終わったのはよかったです。
転生ものではありませんが白石一文の切ない小説を平坦にしてミステリー要素あわせたみたいな。
20代の頃白石一文の本読んで衝撃受けたものです。白石一文の父白石一郎は佐世保出身の作家です。だから読んだというわけでもないのですが。
白石一文の本は面白い、切ない、そしてすっきりしない。
月の満ち欠けは期待せず読んだらもっと満足できてたのかもしれませんがどうですかね。
ちなみに今日透析で看護師とも話したのですが同じような感想言ってました。
さすが佐世保の話題作だけあって読んでる人多いですね。
しかし感想に窮する本でした。
色々と足りないってとこですかね。
すべてが中途半端、だからつまらないわけでもなくそんなに面白いわけでもなく。
あと無駄に事故死しすぎ、なんか意味があるのかと思ったら本当に転生のたびに無意味に無駄に事故死しただけとかあまりに都合よすぎでしょ。
島耕作で邪魔になった娘の家に飛行機墜落させて処分したスーパーご都合主義以下。

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yakan3337 at 18:04コメント(0) | 読書 | 佐世保 

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